地域に根ざした親身な診療を心掛けています
お子様の健やかな成長を一緒に見守っていきましょう
かぜや胃腸炎などのほか、主に中学生以下の子どもの病気全般について診療いたします。
外来で十分な治療ができない場合や、詳しい検査が必要な場合などには、連携する病院にご紹介いたします。
感染症
発熱、咳、鼻汁、咽頭痛、腹痛、嘔吐、下痢などの症状があるときは、まず小児科でご相談ください。ホームケアについて一緒に確認しましょう。必要に応じて、血液検査や溶連菌・インフルエンザなどの迅速検査を行います。
気管支喘息
できるだけ発作がなく、落ち着いて生活できる状態を目指します。症状の程度によって、予防のための薬を調整します。
食物アレルギー
診断にはお子様の経過についての詳しい情報が大切です。アレルギーがあっても、安全な範囲で少しずつでも食べられるようにしたいと考えています。
アトピー性皮膚炎
乾燥肌に対するスキンケアが大切です。炎症の程度によってステロイド軟膏を調整します。
アレルギー性鼻炎・花粉症
症状の経過と血液検査で原因を探します。症状の程度や時期にあわせて治療します。
夜尿症
おねしょが気になる方はご相談ください。主に小学生からの治療が中心になりますが、5-6歳でも昼間のおもらしを伴う場合などは早めの対応を検討します。
便秘症
排便時にいきみが強い・おしりが痛いなどの症状を伴いお困りの場合は、一度ご相談ください。